リスニングのための大切なヒントをもらったのかも知れません...発音しないアルファベットと繋がる単語...
趣味としての英語学習、マイペースですがしっかりと進んでおります。
「諦めてもサボってもいい、でも腐らない」...座右の銘かも知れません。
こんばんわ、えいごのすけです。
いろいろ思う事・発見した事がたまってきました、少しずつみなさんと
共有できたらいいなと思います。
今日はいろいろ教えてもらって始めたリスニングの学習方法と
すごくいいヒントをもらえたユーチューブチャン... YouTubeチャンネル(笑)
のお話です。
まずは、以前
ははぁ、コロナ禍がそうさせたのか...2021年3月21日の第259回 TOEIC L&Rで850点が目標 - えいごのすけの学び
で出たイケスカねぇ独的帰国子女駐在員野郎(友人)から教えてもらいました。
イギリスBBC「BBC Learning English」の中の「6 Minute English」という
リスニング学習用のサイト?コーナー?のようなもの。2名のネイティブが
日常の様々なテーマをいくつかのキーワードとなる単語と共に6分間会話する
というもの。レベルとしては、中の中〜中の上...e--!zennzennkikoe-n
YouTubeチャンネルもあります↓
さすが英語圏、たくさんの留学生や在留者がいるんでしょう。
語学の学習サイトも充実していますね。
ちなみにiPhoneを使っていればpodcast、その他にもアプリでもあるみたいです。
僕はiPhoneなのでpodcastで無料定期購読を始めました。
毎週木曜かな?新しいテーマになるみたいです。
野郎(もうそう呼びます笑)は、小1から中3までアメリカにいたそうで、
大学で会ったときは私たちもそこに興味がなかったし、彼も何も言って
ませんでしたが、街にいる外国人の会話や一緒に見た映画は全て聞こえていた
ようです。字幕は漢字が多くて早いからわからないそうです(笑)
就職して海外赴任の話が出てきたときに、やはり1度全て復習した様で、
その時に使っていたそうです。やっぱ努力してるんだな、すごいや。
やり方は...
1度聴く
※まずタイトルからどんな話なのかは確認
↓
サイトに載ってるテーマの会話内容(スクリプト)を読んで、
分からない単語は調べて、何を話しているかを把握する(要は訳する)
※日本語で意味のわかっていない会話は何回聞いてもわかりません(笑)
↓
再度聴きながらスクリプトを読む、これを繰り返す
(家にいたら、聴きながら声に出して読む)
※聴きながら真似るシャドーイングは難しいから読んでいいそうです。
※これ大事だそうです、「話せない言葉は聞こえない」、あそっか。
↓
慣れてきたらスクリプトなしで聞く、これを繰り返す
↓
(ここは上級者編)
もっと慣れたら、1.5倍(iPhoneのpodcastなら可能)にして聴いたり、
通常に戻したりする。
僕は携帯でスクリプトをスクショしてみています...涙ぐましい(笑)
ここで野郎に1つ疑問を投げかけてみました。
え「これってイギリス英語じゃないの?なんか言い回しと発音とか違う
って聞いたことあるけど...」
野「結局、聞こえる人は全部聞こえてるのよ。イギリス英語、アメリカ英語
っていう前にまずえいごのすけ英語知らないからね。」
ズバァーーッ!...王騎の鉾で切られた感じがします(キングダムダイスキデス)。
ますます外国人になってるじゃないか...
でも「大魔神」を「だいましん」と呼ぶのを皆静かに見守っているんだからな...
てことで、続けます(笑)ツヅケテヤルヨコノヤロー、あ趣味でしたね。
にしても聞こえない...まぁ聞こえない。
朝の電車でストレスを溜めながら通勤しているのは僕だけかも知れません(笑)
全ての言葉がつながっていて、単語が聞こえないんです...
そう!これです!この理由がわかったんです!!
結果から言うとそもそも繋げて話しているんです。良かったぁ、これは収穫!
みなさんと是非シェアしたいYouTube...それが「ニック式英会話」↓
ニックという男性が日本語で英語のリスニングのコツを教えてくれます。
これがまぁ本当にわかりやすい、ニックさんは日本人が困っている所をよく
理解されていて、ピンポイントで説明してくれます。
とにかく一番しっくりきたのは...
「話せなかったら、聞こえない」
笑...その通り発音できないものが聞こえるわけないですよね?
自分の頭の中にないんですから。
僕が説明するのもどうかと思いますが、例えば日本人だと
「Scotland and England」を「スコットランド アンド イングランド」って
言いますよね。そしてこれを早く言おうとする...でもネイティブは
「Scotlandandengland」「スコットランダンディングランド」と
言っているそうです。
本当に単語をつなげて話している、そこには一定の法則が...
前の単語の最後が子音で、次の単語の頭が母音なら繋がる
Scotland and England 「スコットランダンディングランド」
前の単語の最後と次の単語の頭が同じなら繋がる
good day「 グッデイ」
前の単語の最後と次の単語の頭の子音の発音が似ているなら後の子音を発音
sit down 「 スィッダン」
good time「グッタイム」
look good「ルッグッ」
drop by「ドゥロッバイ」
また本当に会話では省略して発音しないアルファベットがいくつかあるようです。
he/his/him/her/them
good/look/put/up...
いや、もうこの辺はニックさんにお任せしましょう(笑)
それらを駆使して、6 Minute Englishのスクリプトを読んでみると...
おぉ...英語っぽい。おぉ、話してる人が俺と同じ話し方してる!(逆か...笑)
んんんんん...この嬉しさを説明できません(笑)
本当にためになるからぜひお試しください、賛同できる方はブログに星マーク
を付けていただくとありがたいです。一緒に頑張りましょう。
コツコツ進む感じいいですね。「止まらない、少しでもいいから進む」
をモットーに英語がますます趣味になるといいなぁ。
では。