なになに?スラッシュリーディングとな?...ネイティブ講師が教えてくれた読みのコツ...
だいぶムシムシした生活が迫っておりますが、いかがお過ごしですか?
こんにちわ、えいごのすけです。
英語の勉強を始める...あっ趣味だった(笑)
日本人の頭は英語を「勉強(苦痛)」と訳するんですね。
知ってますよ、brainwash(洗脳)って言うですよ、フフンッ、学んだし。
だから僕は”brainwashed”されているんですよ、日本の教育に。受動態ね。
あぁ、Ojukenn!なんて稚拙なレベルなんでしょう(笑)
戻します、英語を趣味にしたいってネイティブの知り合いに言ってみました。
彼は日本の生活も長く、日本語も堪能です。
日本の友人のように普通に付き合っています、日本語で。
自分が日本語学んだときのことも含め、いろいろ教えてくれました。
印象に残ったのは、まずはすでに実践済み「しゃべって」
彼は、アウトプットをたくさんしたそうです。
それは間違っててもOK、独り言でもOK、どんどん...出す。
そして間違ったら、直す。その繰り返しだそうです。
そしてもう1つ読むためのヒントとしてアドバイスをくれました...
これになんで気付かないかな...「文章を分けてみて」
彼は言います。
「えいごのすけも“今日僕、は公園、で健太君、と一緒に野球をし、ました。”
て言わないよね?”今日、僕は、公園で、健太君と一緒に、野球をしました。”
だよね?
日本語は切りやすいけど、実は英語にもちゃんと切るところがあるんだよ。」
「ネイティブのゆっくりのスピーチを聞いてみて、ちゃんと切ってるよ。」
そうだよね、そうだよね。
IplayedbaseballwithKentaintheparktoday.な訳ない。
僕たちも慣れているから続けて言っているだけですね。
英語庶民が切る場所も考えずに聞く話す読む書くをできるわけがない(笑)
と書いた上の文章も「切る場所」を知っているから分かるのか〜。
英語のレベルにもよりますが、
I played baseball / with Kenta / in the park / today.
な感じで、単語のかたまりの間にある「/」 をスラッシュというらしい。
あ、インターネットのアドレスのやつね。
そして、それを使って文章をいくつかのかたまりに分けて読む方法を
「スラッシュリーディング」というらしいですね。
このスラッシュリーディング、一定のルールで切られているようです。
日本語と一緒ですね。聞く話す読む書くに対応できそう、素晴らしい。
ご参考までに。
上のサイトからの抜き出しですが、切るところは...
・前置詞の前
・動名詞の前
・不定詞の前
・過去分詞の前
・接続詞や疑問詞節の前
・関係詞の前
・カンマ(,)、セミコロン(;)、コロン(:)、ダッシュ(―)の後
・長い主語の後(述語動詞の前)
・長い目的語や補語の前
だそうです。
へぇ〜...僕は少し面白い事に気づきました。
てことは、日本で習う「熟語」の覚え方はおかしいってことですね。
だって前置詞まで暗記して、そのあとは何か単語当てはめてってことですよね?
多分、go to 〜(〜に行く)って習ってるから、
go to / schoolって切って「学校、に行く」っていっちゃってるぅ(笑)
どうりで読めないはずです...うんうん、とても理解できました。
よし、あとはやって、間違って、修正して、やるを何回も繰り返すだけです。
方法がわかるとウキウキしますね、また1つ友人に感謝です。
では。