楽しく英文速読の練習ができそうです...何かオサレにみえた「毎日の英速読」という本を買ってみた...
こちらは雨もなくやや涼しめの1日です。
あこれはイメージですよ、どんよりしてます(笑)
こんにちわ、えいごのすけです。
先日、スラッシュリーディングについて知りました。
なので、英語庶民は本屋さんをぶらぶらしてみます。
早く中忍、もしくは300人将程度にはなりたいものです(笑)
あ、お気になさらずに。
にしても、実際に本屋さんで英語関連の本を探すと色々あります...
Ojukennだけじゃなくて趣味やもっと上のレベルのものもたくさん。
英語に興味のある方って多いんですね。
日本人には英語に対する強すぎる憧れや劣等感、妬みのようなものを
感じることがあります(これたぶん全部劣等感)。好きなことを堂々と
やりましょうね。
趣味なのか、勉強なのかわかりませんが(笑)
なんて、一人でニヤニヤしながら棚をみていたら何だかオサレ英語本が、
「毎日の英速読」
何個か速読の本はあったのですが、ただただオサレなだけで手にして、
中をみるとスラッシュリーディングがあったので買ってみました...ところ
楽しい!
色々、速読に関する知識や本の使い方も書いてあって良き本であった。
ネイティブと日本人の英文を読むスピードに関して、いろんなサイトが
まとめてましたが、何かわかりやすかったので
ネイティブの大人が平均300words/分
日本人の高校生が平均75words/分
日本人の大学生が80〜100words/分
なので日本人は、大学生をピークに下がっているとのこと、
ちなみにネイティブの小学3年生が平均150words/分だそうです(笑)
僕の買ったオサレ英語本「毎日の英速読」にはこう書いてあります。
話すスピードにすると
日本の英語教材は120words/分くらいのスピード(これはややゆっくり)
海外のニュースは180〜200words/分と少し早め
※TOEICは150words/分で全問を時間内に解ける、
これはネイティブが普通に話すスピードで英文を読めれば良い
ということらしい。
オサレ英語本「毎日の英速読」の内容を少し...
まず単語レベルはよく使う2000語、英語庶民の読む練習にはやさしい(笑)
速読用の300ワード強の文章が20編掲載されています。
各文章、次のページにすでにスラッシュが入った同じ文章が
日本語訳とともに載っています(ますます優しい)。
さらに庶民想いなのが、トレーニング方法が載っていることです。
① まず、各文章の前にタイトルと文章内のやや難しい単語が記載されて
いるのでみて覚える。
②-1 黙読で読む、その時の時間を図る。ちゃんと表があって1分間に何ワード
読んだかが分かります。それを記録する欄もある(またまた優しい笑)
②-2 読んだ後、文章を理解しているかどうかの読解テストが6問、3問以上
間違ってたら、まだ訳を見ずにスラッシュが入った文章で再確認。
③ 聞きながら読む、本にサイトが載っていて、そこから各文章の朗読を
ダウンロードできます。これをもとに文章が理解できるまで聞きながら読む。
150words/分くらいで読んでいるようです。
どこまで優しいのでしょうか(笑)スラッシュごとに区切った
朗読まで入っています。
④やっぱり重要なんですね、シャドーイング。次は聴きながら読みながら...
声に出す、ここがもっともの重要な部分、上手くなる分かれ目の
ようです。英文のリズムや抑揚を真似して目・耳・口いろんなとこから英語を
脳に入れていく...
やっぱり1番の時間のかかる面倒なことは1番の近道なんですね。
⑤ ①〜④を1周として、これを繰り返す。1分間のワード数を記載する欄は
6周分あります(笑)何回やってもやりすぎることはないということですね。
えいごのすけ、さっそくやってみて、だいたい90〜100words/分
英語の論文を読む機会が多いのは、何らかの維持になってたかもです。
後、よく使う2000語で書かれているところもストレスなく練習できる
理由の1つかも知れません。
さすがにシャドーイングは、スラッシュがあるのに息継ぎができずに
頭がぼーっとしてきますが(笑)ですが、私はこれも読みだけでなく
「聞く」の練習にもなるのではないかと
はっ!また僕は自分を追い込んでいませんか?体育会系丸出しです(笑)
ちょっと足りないくらいで楽しく長く...「続ける」ことが大事ですね。
では。