1ヶ月半でリスニングはどのように変わっているのか...何となく自分の感じていることを表現してみる...
こんばんわ、えいごのすけです。
何となく英語...を勉強すること(まだこのレベルかな笑)が趣味になって1ヶ月半...
手当たり次第感は満載ですが、みなさんのブログやネット上の情報を参考に、
一歩一歩進んでいるような気がします、ありがとうございます。
以前書いたブログ以降、聞くこと(シャドーイングも含めて)に一番時間を
費やしていると思います。
なので今日は実際1ヶ月半でのリスニングの変化を自分でも知りたくて、
ごくごーく簡単にまとめることにしました。
何となく自分の言葉で表現してみると...
① 切れ目のない「音声の連続」から「単語の連続」なのが分かってきた
② 話し手が単語同士をつなげて話すところが分かるようになってきた...かも
③ 話し手が文章を切る場所が分かるようになってきた...かも
うーん...うまく表現できません...めんどい!(笑)
あ、思っていることは本当ですよ。
まず①ですが、特に以前紹介した
イギリスBBC「BBC Learning English」の中の「6 Minute English」
を参考に説明すると、コーナーの構成としては大まかに
(1)今日はこんな話をするんだよ。
(2)それは現在こんな状況なんだよ。
(3)専門家はこう言ってるよ、実際に聞いてみよう。
(4)専門家にはこういう風に言ってる人もいるよ、実際に聞いてみよう。
(5)まとめるとこんな感じだね。
(6)今日の重要単語のおさらいだよ。
な感じでしょうか...大まかすぎる(笑)
そのうちの(1)(2)(5)(6)が「あーそう言ってるね」と思える程度です。
文章が完璧に聞こえているわけではありません。
要は「大枠が分かってるかな?」ぐらいなものでしょうか。
(2)(5)に関しては話が詳細になってくると聞き取りにくいですし、
(3)(4)の専門家の会話なんて全く分かりません...
シャウシャウシャウ...って聞こえる、僕の耳は大丈夫でしょうか(笑)
綺麗な発音の程度なスピードと区切りで話す簡単な文章は聞こえ...始めた。
が一番しっかりする表現です。
この①の感覚は、結局②と③のおかげなのかも知れません。
② 話し手が単語同士をつなげて話すところが分かるようになってきた...かも
ですが、以前のブログ
で紹介したYoutubeチャンネル「ニック式英会話」で学んだ、発音の法則は
非常に役に立っていると思います。ニックさんの言葉を参考に
ネイティブの話し方を真似しながらシャドーイングや朗読を行っているので、
相手の話す方法を分かってきている感じでしょうか...
「話せないなら、聞こえない」これを常に頭に置いてます。
後、ニックさんの変なギャグ面白い。日本人だとそことそこつなげる?
みたいな(笑)勉強以外に楽しく英語の情報を入れています。
③ 話し手が文章を切る場所が分かるようになってきた...かも
に関しては、スラッシュリーディングも役に立っているのではないかと...
相手の息継ぎするところが分かってきた感じです。
日本語で例えると、句読点をしっかりつけた綺麗な発音の文章であれば、
頭の中でも会話の文章にスラッシュが入れることができる状態かも知れません。
なので「6 minute English」に戻ると、(3)(4)の単なるとある専門家の
会話は非常に切り目がわかりづらく、どうやら訛りもあるようで、最終的に
シャウシャウシャウ...になります、クマゼミ(笑)
まとめると、何の基準も無いですが50点〜60点なのではないかと?
会話の難易度も上がれば、また下がるでしょうし、
まだまだ改善の余地ありですね!
今のところは10週間は同じ感じで続けます。
その後はディクテーション(書き取り?)なるものに挑戦してみようかなぁ...
コツコツ...そして必ず前に進みましょう。
では。