これを”ディクテーション”なるものと呼ぶべきか、まぁ呼びましょう...意外と正確に聞き取れていないのがわかります...
あらら、珍しく3日連続の投稿ですね。暑いし、暇なんです(笑)
こんにちわ、えいごのすけです。
昨日、3ヶ月半でリスニングがどう変わったを書いたところですが、
また真新しい学習方法に手を出したのでご報告(笑)
“ディクテーション”...”書き取り”...です。
詳しくは↓
流れてくる英語の音声をノートに書きとっていくことなんですが、
リスニングの学習方法を調べているとよく目にします。何やら、
“一語一語聞いた英語を書き取るために集中することで、リスニング力が向上します。また聞き取れない単語が何かがわかるので語彙も増えて、英語への理解が深まります。”
と書いてある…ほほぅ、なかなか良いではないか…
ありがたいことに3ヶ月半でリスニング力も少し上がっています。
なので、ちろっとトライしてみることにしました。
後、聴くだけは飽きます(笑)「解く」感覚が欲しくなっちゃうんです。
この辺がまだまだですな。
やり方が書いてありました、
・読み上げられる音声を数回聞く。
・その音声を書き取る。
・テキストを見ながら間違いを確認する。
・聞き取れなかったところの検証する。
・聞き取れなかった部分は発音してみる。
・数日後に、もう一度同じテキストのディクテーションを行う。
加えて…
1分程度の短い文章も多く収録されていて、繰り返し聞きたい場合には...
などと書いてある。あれ!?長文をいきなり聞き取るの?
...なんて冷やぁっとしましたが、ちゃんと段階があります、だよね(笑)
他のサイトを見てみると、
“「文単位」で一時停止をしてそれを書き取るようにしてください。”
と書いてありました。
てことで、得意のリサイクル学習、別名ドケチ学習(笑)
持ってる問題集をディクテーションに使います。以前ご紹介した
“TOEIC®︎ L&R テスト レベル別問題集 860点突破”の
リスニングセクション Part 1, 2の問題文を書き取ることにしました(笑)
いやぁ、我ながらケチだと思います。
ではさっそくDay 1...時間にも限りがあるので、
リスニング Part 1の4つの文章(正誤は関係なしっ、ただ写すんです笑)
リスニング Part 2の3つの質問文を文単位で…
聴いて→書き取る→聴いて→書き取る→ 聴いて→書き取る→ 答え合わせ→
聴きながら2回読む(単語同士のつながりを意識して)
やってみました。
いやぁ、聞こえてない(笑)前回の記事で、
・文章として聞こえ始めている
・会話の途中発しているけど聞こえない単語が分かる
とか言ってましたが、承太郎さん的にはまだまだマダマダァですね(笑)
短い1文でも書き取りは単語レベル、過去形抜かすし、冠詞はないし、
前置詞も聞こえず、何なら1人分の名前まで抜かしていました(笑)
あはは…喜ぶとすぐ壁がくる(笑)圭介さん的には伸びしろなんでしょう。
まっ、でも楽しく続けませう♪
では。